2018/01/18 Thu 晴 牡蠣万歳

セルカでお馴染み・卜部産業(株)さま岡山工場見学会に行ってまいりました。
近くの岡山いこいの村で座学の後、昼食、待ちに待った工場見学のスケジュール。
座学が非常にプロフェッショナルでした☆ 卜部産業さまの所属する“オイスターギャラリーグループ”(名前カッコいい♪)の牡蠣に対する愛着と可能性の追求に胸を打たれましたよ!
本当に、私が就職先を模索する大学生だったら、迷うことなく第一希望に据えて全力で活動していたでしょう。
卜部産業さま、スゴいな~。“セルカ”って名前も、“シェル(貝)”+“カルシウム”から付けました、と教えられまして、その親しみやすさに完全ノックアウト。
水産部門は実際に牡蠣の中身も扱われていて、お昼にカキフライを差し入れて下さったのですが、これがホントに美味しい!
美味しいうえに、実が大きくて、嫌な苦さが無い!
私、実は、牡蠣料理はほぼ食べられなくてカキフライだけが好きなのですが、その唯一のカキフライもソースをべったり付けないとダメなはずが、今日のカキフライはなにもかけないでも目っ茶美味しくいただけて、これが真のカキフライか!と驚いたほどでした。
そして岡山工場の壮大なことよ!
農業用牡蠣(の殻)は、一年海中に漬けられたのち、真水で洗ってさらに一年自然乾燥してから加工に入るのだそうです。
そういうわけで、岡山工場には3年分の牡蠣の殻が山積みになっているのです☆
その壮大なことよ、圧巻な光景よ・・・。
セルカの効能ももちろんインプットしていただいて、今日ですっかり私はセルカの虜。
瀬戸内の牡蠣で、岡山を、いえ日本を、そして世界を幸せにしようではないか!