2020/12/05 Sat 晴 優しきカラス

昨日の続き:高さのある桃用ハウス(但しぶどうに使用)のビニール剥がし3日目。
最長部ビニール剥がしのため、ヒトの臨む最も高い位置にたった一人(夫は反対側)しがみついていると。
カラスの声が近くでしました。隣の樹に居るか、やって来るかしているようです。
頭の良いカラスが、今が時よとばかりに襲撃してきたら、たまったもんじゃないなぁと思い巡らします。
足の着く場所へのルートも、ここまで登ると4、5ヶ所しかなくて、襲われている中でとてもじゃないけど冷静に判断できないだろうし。
そらもう、ヒッチコックの『鳥』状態だ、と一人焦っていましたが。
カラスは何もせずに、数回鳴いて、どこかへ飛び立って行きました(音がした)。
ホっとして、優しきカラスに心の中で感謝。
後で夫にカラスのジェントルさを語って聞かせると、「アイツら、ハウスのマイカ線切るからな!」と憤ってしまいました。
逆効果だった。カラスごめん。