と言っても、本業(ぶどう)はまだで、その他の樹木から手始めです。
びっくりグミとジューンベリー、去年の剪定は超・強剪定のつもりで刈りまくったものでした。
しかし秋に見直してみると、かつての姿が思い出せないほど、天を目指して伸びまくっています。
だから今年は、もう生えて来ないんじゃないかと不安になる程の強剪定で刈り込みました。
私が子供の時、実家の庭の柿の樹を、何も知らない私すら恐れる程父が剪定しまくったことがありました。
今となっては気持ちが分かる・・・手が付けられないくらい大きくなられるとキケンだし困るのです。
大分小さくしてホっとしたのも束の間、落としたびっくりグミの枝のトゲが刺さって、長靴に穴が開いてしまいました。
びっくりグミの復讐かもしれない・・・でも、負けません。