もちろん、ほんの一部にすぎず、まだまだビニール張りは続くのですが。
張り終わってハウス内を歩いていると、小鳥が浮遊していたのでそちらへ向かいました。
すると小鳥は私から避ける方へ逃げて、仕舞に今は閉じられた端部へ行き着きます。
張ったばかりの透明度の高いビニール。
野生のエリート・小鳥さんをも欺く透度のようで、軽く衝突し、不可解さを示すように二度三度と激突しています。
助けてあげようと歩みを早める私に更に焦る小鳥、右往左往していますが出口は見つからず。
私が到達しそうな所で、ようやく逃げ出すことに成功しました。
鳥も騙されてくれるとは、張った甲斐がありました。残りのビニールも、がんばろ-