作業場屋根のてっぺんに、一羽の小鳥が止まりました。
なんとなく目立つのか、そういえば先程からウロウロしていたからか、夫も私もほぼ同時に写真撮影開始。
「ツグミかね」
「ツグミにしては、スリムだから違うよ」
などと話している間に、第一畑の鉄柱に移動して、また元の場所に戻って。新しい建物が珍しいのか、中々離れない様子が印象的でした。
帰宅後、写真を熟視して、ヒヨドリの幼鳥ではと判定。物珍しく同じ場所を周回した挙動も、そう言えば初々しく感じられます。
ヒヨドリといえば、ブドウの敵。害鳥です。
幼い頃から既に、ターゲット(ブドウ)を悟って偵察していたのでしょうか。可愛いくとも、侮れません。