洗濯物を畳むとき、相方の居なくなった靴下は“一時保管袋”に仮置きします。
たまにそれを整理する。それを、今日しました。
『靴下やもめ事件』も不思議なのですが(何故在った物が無くなるのか・・・別次元へさらわれた?)、今回年始ということで、腕カバーを一掃しようと決意しました。
腕カバー(主に夫の)。その対の無い物が、今回4つもあったのです。
4つ。多くないか?
これも何故か、靴下より腕カバーの方が値段が高い。確かに、ちょっと長いかも。
しかし、このやもめ率はどうよと夫に提案しました。
「これ4つ違うのが片方しかないんで、違う同士でペア組んで2双ということにしませんか」
返事がなかったので保留のようですが、じゃあちゃんと両方洗濯機に入れてください。
たかが腕カバーごときで夫婦仲に軋轢が生じるのもいかがかと思うのですが、これも腕カバーの分相応な価格の高さゆえと思われるので、根本を改善できないかと考えました。
長めの靴下(ただし高値でないもの)を、切る。切って、腕カバーにする。
ちなみに私は腕カバーで色々あったので、今年は長袖にしようと思います。