検査項目によっては待ちが生じると思い、数独の本を持ち歩いていました。
パズル系好き小母さんの私ですが、特に数独は大好物(いつも風呂でやってる)。数字の世界の深遠さを感じさせます。
数独本を何冊か試しましたが、近年はダイソーのナンプレに落ち着いています。
安い割に内容がちゃんとしていて、難易度も揃っているので使い易いのです。
看護婦さんに、次の検査はしばらく待ちますと言われたので、数独タイムだと楽しみに検査室前のベンチに座ってふと隣を見たら。
やはり検査待ちしているお爺さんが、ダイソーのナンプレをしているではないですか。
お揃いが気まずいので、カバンから本を出せませんでした・・・。
いや、ここは数独フレンドを作る良い機会ではとも思ったのですが、数独で語れることってある？ と自問してしまい
勇気を出せませんでした。
次に同士に会った時話せるよう、“好きな解法”や“記念数独”を整理しておこうと心の中のＴＯＤＯリストに刻みました。重いか？
