通勤路の一つの道沿いに、あれはなんだろーパン屋さんかなーと思っていた建物が近年パン屋でもあると判明したので行こうとずっと思っていたのですがタイミングが合わず、今日ようやく行ってみました。リブロさんです。
パン屋であると自信を持てなかったのは、ウェディング事業がメイン風な瀟洒な佇まいだったからです。
『パン』と看板も出ているのですが、どれくらい真剣にパンなのか分からず、でも私みたいな人が他にも居るのでしょうか、最近とみに『パン』アピールが増してきたように感じて、これは大丈夫そうだと確信を得たのです。
とってもお洒落なパン屋さんでした! 2階は更にお洒落なカフェのようです。自分に自信のある時に行きたいです。
とりあえず違うジャンル系パンをセレクトしましたが、思い返せばクロワッサン系の種類が多かったです。
クロワッサン。若い頃読んだ、堀口大学あたりが翻訳したおフランス小説でカフェオレにクロワッサンを浸して食べまくる朝食の描写がベリグー絶品で今でもそこだけ思い出します。こちらのクロワッサン、少し大きめでイメージに合うし、次回は是非複数揃えて夢を実演してみたいものです☆
クロワッサンもいいけど、ピザが気に入りました。パン屋さんのピザだのに薄地で、でもクリスピーではなくもうちょっとしっかりして食べ応えがあるのです。リピ確定。
勇気を出して入って良かったです。でも小綺麗な身なりの時に行こう。