2015/04/17 Fri 晴 雨除けビニールを張る

露地のぶどう畑で雨よけビニール張り作業を行っています。
普通、露地ぶどうのビニールはfig.1のように張って、傘の部分の下の枝と葉を雨から守ります。
うちの畑はまだ苗の状態なので、その必要はありません。
苗部だけを守ってあげればいいのです。
というわけで、ぶどう先輩Aさんから教えてもらった手法・fig.2を実行しました。
苗は、傘と傘の間の空隙部直下に植えるので、傘同士の端を結んでビニールを張って苗の上部に屋根を作ります。
苗の雨除けとしては、パラソル状のものを差すのをよく見かけます。
当初、夫もそれをするつもりだったのですが、苗70本あるんだよ-そんな手間かかるのやってらんないよ、と猛反対してこうなった。

今日で、第2畑の正規部を完了しました。まだ第1畑と、第2畑非正規部が残っています。
こんな感じになる