夫がまず、『自動花穂整形器』および『自動粒間引き器』。
前者はそのような商品もありますが、アレではなく、もっと自動でできちゃうモノを希望。
鯛焼きのプレートみたいに、膨らんだ2枚の板で包むだけで完璧な形ができあがるというマシーン。それはもう、魔法だね。
そこで機械系出身の私が、もっと現実的な、そして農家に所望される装置を考案しました。『自動誘引器』。
棚線と平行に外側に綱を渡し、その上をロボットアームを携えたマシーンが滑りながら、定間隔で枝をバッタバッタと誘引していくのです。夢のようだわ~♪ 折れまくりそうだけど。
絶対、折れまくるので却下され、でもこれを発展させた『自動摘心器』で落ち着きました。
どこかの企業が作って安価で販売してくれないかな-。
自動誘引器の案。枝が折れるため却下 |