というフレーズが、私が学生時代に旋風を撒き起こしたM・デュラス著『愛人』にあったと記憶しています。
翻訳されていても残る、このシャレオツさ。さすが、おフランスは違う。
というわけで、私の右手親指は破壊されています。破壊された右手親指をしています。
太っとい枝の、瀬戸ジャイアンツ様を剪定しまくって3日目だからです。さすが、瀬戸はジャイアンツです。
痛くて、食器洗いが苦痛な程です。あとさっき、耳かきができなかった。
去年まではどうしていたかというと、夫に任せたり、半々でしていたのです。全部を私がするのは初めて。
来年から、一気に瀬戸剪定するのではなく、他の樹と混ぜて、瀬戸は半日だけとかセーブして作業しようと誓いました。
とりあえず今夜は、マッサージ器で患部を労わって明日に備えます。