しかし、一回り大きいし、なんだかプックリしているし、なにより色が違って赤茶けています。新種だろうか。
何かを察して、落ちていた枝で突いてみると、動きません。カナヘビの死体というのが正体のようです。
命の儚さに心打たれ、このままキウイ樹を見守ってくれよ・・・とそのままにしておきました。
それから30分もせずまたそこを再訪すると、カナヘビの死体がありません。完全に、姿を消してしまっています。
生きていた・・・わけは、ありません。
カラスか、そういえば先ほど猫も見掛けました。そこらへんの捕食者にヤられたのは間違いない。
これが自然、なのですね・・・。
9歳になりました |