2023/08/20 Sun 曇のちスコール 病犬その後

今年の正月早々、感染性心内膜炎で生死の淵をさまよった兄犬は、3月には誤嚥性肺炎を患いました。
その時に、左肺の一部が動かなくなってしまった・・・的な話に。可哀想( ;ㅿ; )
しかしながら、主治医の的確な処置が功を奏して、最近はむしろ病気前より元気なのでは? と思う程元気だったのですが。
昨日の定期診断で、「左肺、動いてる」と断言をいただきました。
先生はたいへん嬉しそうでしたが、正直私はよく分からないので、まぁなんとなく嬉しいかな。みたいな。
それより14歳の兄犬が、時折ヨタりながらも元気に散歩したり、妹犬とじゃれ合ったりできているのがとにかく嬉しい。これも、左肺が蘇ったお蔭なのかしら。
先日待合室で隣り合った、兄犬よりお兄さん犬を抱っこしたご婦人は
「こうやって抱っこしながら、この子の最期を迎えたい」
とおっしゃっていました。
同感。というか、最近兄犬がやたら甘えてくるので先生に相談したら「齢とって赤ちゃん返りしてるんだよ」と言われました。
じゃあ抱っこしないわけにはいかないわ~。犬はカワイイ