しかし、今日は犬を連れて来ていて、しかもそれをハウス内に入れていて、さらにしかも、向かいの家の少年と妹さんが遊びにきてくれたので犬sが大騒ぎ。
うるさいよ、と言われるのかとビビりましたが、そんなことは思ってたかもしれんけどおっしゃらず。あーでもやっぱ犬はもうハウス内には入れないでおこう。
食べ物だからマズい、というわけではないです。ハトとかもハウス内に乱入するくらいだし。隣のAさんの奥様は 「犬をハウス内に放すと匂いがついてケモノ(イタチとかアナグマとか?)が入らなくなるよー」 と教えてくれたのですが、やっぱりうちの犬(特に身も心も黒い方)は騒ぐから・・・。
犬の注意ではなくて、Kさんは純粋に作業について忠告に来て下さったのです。
“安芸クィーンの誘引+摘心+花穂整形+わき芽処理”が7割ほど終わりそうですが、全作業ダメ所満載と発覚。
細かく書くと気持ちが滅入るので省略しますが、摘心以外は修正が効くのでそんなに落ち込んでいない。
摘心ですが、たいへん勢いがよろしいので、『一般的に6~8枚で摘心』のところ、最小値の「6枚」で対応していましたら(しかもアバウトに)。
安芸は8枚がいいんだって! もうほぼやっちゃったよ!
安芸は色付きのためにわき芽を取るので、その分の栄養摂取のために葉を多くするのだそうです。
このように、Kさんの作業はすべて理由が備わっていて、すごく納得できます。すべての言葉に、重みがあります。
なので夫はここぞとばかりに、悩んでいる瀬戸ジャイアンツについて質問していました。
Kさんが帰られた後、夫は顔を輝かせて 「見通しが明るくなってきたよ♪」 と胸を弾ませている様子でしたが、修正作業がどかんと増えたという事実に私は打ちのめされていました。
悪い犬、うちでは目っ茶可愛い☆ |