お休みなのに、気になっていらして下さったそうです。本当に有難いです、感謝してもしきれません。
安芸クィーンを見て、あさってくらいをフルメット処理でいいのではとのこと。
なので、今日いっぱいで花穂数を絞り込んで、あさってフルメットにすることに決定しました。
安芸クィーンは以前、普及センターのKさんが言ったように『バカみたいに伸びて花がつく』状態です。
たくさんの花を全部残すのはもちろんしないで、形や、枝ごとの数を見ながら切り落としていきます。
形が良いのは、つくしみたいにスラっとしているの。かまぼこみたいな形ならともかく、ミッキーマウスみたいなのとか変な花穂がたくさんありました。
1つの位置から2本出ている場合は、基本は肩側(外側)を落とすのですが、これも結局は形次第です。
ところでこの後、もうちょい枝が伸びたら、誘引をしなくてはいけません。
誘引中に枝が折れてしまうことが結構あると聞いています。見かけ以上にモロいのです。
そういうわけで今日も、「形、良いかな~」と枝をいじりながら見ていると、ポロリと数本折れてしまったり・・・。
良い形のも、予想以上に少なく、今から残数が不安です。