2016/04/20 Wed 晴 K2ハウスビニール張り

今日は午前は風が少ないそうなので、K2ハウスビニール張りをとうとう実行しました。
K2ハウスは長辺片側に偏って植苗しています。その反対側に元・沼地(今は湿地)が多いからです。オールバックで枝を流す予定です。
多くの過去を持つK2ハウス、4つ山ですが1つの山以外は10年越しのビニールが張られっぱなしです。
そして、ビニールの剥がれた山の下に苗が1列と、その隣のビニール有の山の下に1列、植えられている状態です。

当初、古いビニールは張りっぱなしもみっともないので、4月に入ってすぐ剥がす予定でした。
問題はその後。苗に対してのビニール張りです。まだ2年生苗なので、枝が伸びる範囲は限られているし実をつけるわけではないので病気に成木ほど神経質にはなりません。
普及センターの当時の指導員だったMさんのご助言も参考にさせていただき、古いビニールはそのまま張りっぱなし続け、ビニールの無い山のみフルで今回張ることにしました。
残りの3山は開閉窓がありますが、この山は嵌め殺し(窓無し)です。これについては、数年後に変えるかもしれません。今はとりあえずこうしました。
嵌め殺しなので、アーチ型の屋根に1枚ビニールを張るだけ。難易度的には低いです。
私達だけでおニューのビニールをハウスに張るのは初めてでした。とりあえずできましたが、反省点が多く、今後の改善を努めます。
あと、ビニール張りは第2畑だけ。意外と時間が掛かってる・・・。