2015/06/12 Fri 晴 下を向くのが良い枝です

ハウス主Kさんがいらしてくれました。らしい。
というのは、私は所用で不在でした。後で夫を追ってハウスに行くと、Kさんから教えてもらったことを伝えられました。
安芸については、目下、気になっているのは袋掛けについてです。その時期を教えてもらったそうなのですが。
「今、下に落ちている房あるじゃん(房間引きで落第したもの)。その房の粒に色が付き始める寸前くらい」
だそうです。さすがKさん。でも、あまりにプロフェッショナルな表現すぎて実感が湧かない。
実際、いつかというと 「2回目ジベから2週間くらい」 だそうです。
あと、防除について他、有難い情報をいただきました。
お忙しい中、いつも気に掛けて下さって、本当にKさんには感謝してもしきれません。

瀬戸については、今行っている副梢切りですが、それもそうだけど、伸びてる枝は下を向けないといけないんだって。
歩きづらいから、上とは言わないまでも、棚に平行になる感じをキープしていました。ダメだそうです。
枝を下に向かせると、伸びづらくなるそうです。枝が伸びると実の分の栄養がそちらに行ってしまうのでダメなのです。伸びないでほしいのです。
そこでさっそく、枝を下に向かせまくりました。
整理が済んでないので、だら~としてて荒れ農園? という感じですが、この後、余分な枝はちゃんとカットするので、多分そんなひどくならないと思う・・・。