2016/01/06 Wed 曇 荒れたハウスの開拓

今日から仕事始めです。年初は、新しくお借りすることになったKさん(大家さん)のハウスの整備からです。
そのハウスは、失礼ながら荒れています。雑草や雑樹がボーボーです。その茂みの中に紛れて沼のように淀んだ明渠(色々あって、Kさん作ではない)が潜んでいて油断できません。入口の開けた空間では、空いた土地を惜しんでKさんの奥様が作られたトマトの残骸が迎えてくれます。
このハウスにはその他にもいくつか問題がありますが、取り急ぎ水ハケの確保が求められています。
それに取り掛かるためにも、雑草を排除して、差し当たって、全様が見えるようにしなければいけません。
刈払機で草を刈りましたが、湿っていて刈りきれず、また草の陰から歴史の産物(お宝?)が姿を表してきて、カオスな雰囲気が意外と楽しいです。
質問があったのでKさんにお電話をしましたらわざわざいらして、細かいことも教えて下さいました。
このハウス、この先修復等で結構かかりそうかもしれませんが、大家さんが気さくな方なので嬉しい。
でも今月・来月、意外とやることがたくさんあるので、こちらもほどほどの時間を掛けて進めたいです。