どういう呼び名があるのか分からないけれど、房数整理で数を決めてから整形・ジベ・袋掛けをした正規の房以外の房のことです。
袋掛けした後でも房が発生してしまうのですが、通常は余分な栄養が採られないよう、見つけ次第切り落とすので、残りません。
特に安芸は、枝の見通しが良いので、まずもって見落とされた房はないものと思っていたのですが。
きちんと色まで付いた状態で発見されました。
せっかくなので持って帰って、糖度を測ると18度。
でも、正規の房より幼いこともあって、酸味は若干残っていましたが十分食べられる味です。
分からないのは、種なしでした。ジベをしてないのに。
夫は、前処理のストマイを背負い式動噴でやったのでそれを浴びたのではないかと言うのですが、その時点ではこの房は生まれていないような気がするのですが・・・。
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