2016/08/22 Mon 晴 新規就農する時は

午前はもう残り少ない安芸クィーンの収穫。午後は役場に行ってきました。
青年就農給付金(経営型)の申請書類の作成のためです。
新規就農するニューファーマーを対象に、経営が不安定な就農直後のサポートをして下さる有難い国の制度です。
とにかく書類が膨大で難しい! 内容が複雑で、正直申請ステップもいまだに理解できていません。
そんなわけなので、こんな私に対し、役場の方と普及センターの方が申請完成までをお手伝いして下さるのです。お忙しい所スミマセン・・・。
今日は、結局3時間ほどお時間をいただいてしまいました。次回、修正した書類を見ていただく予定です。有難うございます。
我々が経営を開始したのは2年前なのですが、夫の側の事情で2年持ち越され、ようやく今の申請に至りちょっと安堵なのですが。
別の問題もあって、以前から言われていたのですが、我々の農地は勝央町なので申請は勝央町役場で行っているものの、自宅は1年前に津山に越してしまったのです。ちょっとそれが問題なんだって・・・。
国の制度だから大丈夫かと思っていたのですが、ややもすると、ということになるのかも。
就農先を決めた時は、とりあえず農地優先で動いていましたが、今からすると農地と自宅の両方を兼ね備えた条件(難しいけど)で動くべきでした。
思い立ってから実働まで短かったので、こういうことも発生します。
今更ですが、新しい行動を起こす場合は少なくとも1年は準備期間を用意して十分に情報収集すること。
まぁ、激情家の夫+なんくるなるさーの私 夫婦にはなかなか身につかない教訓かもしれませんが、骨身に沁ませたいです。
バッタの目って可愛い☆