2016/08/09 Tue 晴 窓付きの袋で良かったこと

安芸クィーンの袋を、今年は窓付きにしました。
正直、去年の袋(窓なし)と若干針金の勝手が違ったので、かける時はちょっとですが「やりづらい・・・」と思ったものですが。
収穫時の今、この窓付きの袋で良かった! と痛感しています。
安芸クィーンに色が付いているか判断する時の手順は、窓付き袋の場合、下記になります。
 ①窓から色つきを判定
 ②袋の下を破いて、下から色つきを判定
 ③それでも見えない個所があるので、袋を外して最終判定

つまり、窓付き袋の場合、③最終判定の袋総外しの前に2ビュー閲覧の機会が与えられるのです。
でも、窓付きでない袋の場合、①がないので1ビューしか与えられません。
2ビュー見られると、判定材料が多くなるため、③をする/しないの決断に非常に役立ちます。
袋を外す行為は面倒だし(色が付いていない場合掛け直す)、ぶどうに傷を付けないとも限らないのであまりしたくありません・・・。
省時間にもつながり、非常にお得! 来年も、絶対窓付きにします!