先月末に安芸は主だった収穫を終えたのですが、数十個ほど試験的に枝に残したままにしておりました。
本日、それを全部回収して、安芸クィーンの樹は、本当にすっからかんのカ~ラカラ(by青島幸男・スーダラ節)になってしまいました。
なんだかんだ、寂しいな・・・。
普及センターの先生等がおっしゃられた通り、いくつかの房で晩腐が見られており、それらは私の処分品となりました(晩腐粒を外してジャムにする)。
最終着果量を決めた時の房数をもとに、今年はぶどうの数に関してはしっかりデータを取るようにしていました。
去年も取ったのですが、スタート時点の房数との整合がなく、そのためデータ自身の信憑性も薄くなってしまいました。
本日のデータを夫が入力した結果・・・数上の実際値との相違数は2つ。結構しっかりデータ管理できたみたいです☆
本当は、農大の先生がおっしゃったように、房のレベル管理もしたかったのですが(秀品率改善のため)、それは難しかった・・・。来年の課題です。