2016/09/29 Thu 曇と雨 浮かれ夫と哀しげな犬

夫は、一昨日と昨日、個人的事情で東京へ行っていました。
その間、私は細腕で頑張ったのでした。冗談抜きで、岡山中を駆け回りました。
すっかり色んなことが後回しになってしまったので、今日は、夫は畑、私は事務所(自宅)で事務作業に徹させていただきました。

夫の出立した一昨日の朝、兄犬は様子がいつもと違いました。
いつもは、朝食を終えるともう一眠りするのに、いつまでも座って我々の顔を見つめるのです。その夜も兄犬は切なく鳴き続け、中々寝付いてくれませんでした。
あまりの奇妙さに、私は、飛行機が落ちるんじゃないかとかなり真剣に疑いました。
往復とも飛行機は無事運行を果たし、夫は昨夜戻ってきましたが、犬sのウェルカムさは尋常ではありませんでした。
そうか、フツーに犬は寂しかっただけなのね・・・と悟ったのですが、激しく喜びを表現する犬sを放っておいて、夫は玄関で荷の解体に夢中。
久々の都会と仲間が楽しかったのか、その興奮が冷めやらず、犬sはいつまでも置いてけぼりだったのでした・・・。
羽田に政府専用機が2台あったとハシャいでいました