2017/05/02 Tue 晴 歩きやすい樋、歩きにくい樋

Iハウスのビニール(ロング)を2枚張りました。
ロング、っていうのは、ハウスの山の端から端までのビニール。まぁ普通のビニールです。
対して、ショート、というのもあって、Iハウスに1年生苗が幾つかあるのですが、それらの上部のビニールは枝が伸びる範囲でいいかということにして、長さ4mほどしか張りません。
ショートは、これまで数枚張っています。まだ残っていますが。
ロングは、全く手付かずでして、全部で3枚。今日は午前も午後も微風だったので、それぞれ1枚ずつ済ますことができました。あとロング1枚、ショート複数!

夫はIハウスの樋が歩きづらいとこぼしていましたが、私はNハウスよりずっと快適で作業が早く進みました☆
Nハウス、夫が樋を3枚分、新品に取り替えてくれたのですが、作業中にさらに4か所ほど穴が開き、かつ怪しい所ばかりなので、ただ歩く事だけに神経を使うのが辛かった・・・。
Kハウスの樋は、断面が上底の長い台形になるような形で一番歩きやすい、基本形です。
今回のIハウスは、Kハウスのタイプを基盤に、下底から虫眼鏡のような形の突起物が定間隔で配置されていて、その突起物の丸を長い軸が貫いている形です。なので、歩くとフラットな底面ではなく円柱の側面に足が乗るので、夫はこれがイヤらしいです。
Nハウスは、同じくKハウスタイプを基盤に、斜めの位置から定間隔で虫眼鏡のような突起物が両側に配置されています。向き合った突起物に足がぴったりハマると、転びそうになるので、やはり歩きづらいです。
Kハウスタイプのが一番歩きやすいので、Nハウスの取り替えた分はこのタイプにしました。
言葉で説明し難いので描いてみましたが、それでも上手く伝わらない・・・