農家になって、蜂やムカデに刺されてきた豪傑夫だったが、蚊(?)に刺された箇所が治らず腫れてきたので、薬局に行きました。
刺された当初、タチが悪そうだったので、ドラッグストアで売っている、EX級のムヒのジェネリック的な塗薬を渡したのですが、効かなかったとは驚きです。
薬剤師さんにする夫の話を聞いていたら、なんか繰り返し塗らず始めの一回くらいだけだったみたい。薬は悪くない。
薬剤師さんが言うには、強力なムヒ的な薬を、刺され始めに徹敵的に塗り込むと良いそうです。そらもう10分置きくらいの勢いで。
それを聞いて思い出しました、私も関東に居た時に蚊に刺されをいつものように放っておいたら、ひどくかぶれて水膨れになってきたので慌てて薬局に行って相談したら、もう皮膚科に行かないとダメと宣告されたことがあります。始めが肝心なのですね。
ところで、今年は虫によくさされると思わずこぼすと、薬剤師さんが同意して下さいました。
実は私も、蚊じゃないんだけど、目の前で小さなゴミみたいな虫(?)にチクリとされた腕の皮膚が変に腫れ始めたところです。
動物だけでなく、敵はあらゆる所に居るのです・・・。