先月からうちの初成り・長野パープルの糖度がイイ感じになっているのを追っていました。
いよいよ今日は、試し採りという名の試食会で、夫に一房採ってきてもらう。(私は作業場で片付け)
一房と言っても、3年目樹の初成りなので、房自体小さいし粒も小さい。
だけれど、6年前に長野で食べてその美味しさに心奪われ、次はうちの畑でとひたすら待っていた日がようやっと訪れたのです。
やっぱ、美味しい。「皮ごと食べられる」ではなく、「皮も美味しい」ぶどうの最高峰ではないか。
糖度も20オーバーで十分美味しい。そしてこの皮よ。美味しい皮、サイコー◝(⁰▿⁰)◜
たちまち一房ペロリ。ですが、前述の通り、小さい房なのです。(言い訳)
樹自体の初成りのため、房数も少なく房自体も貧弱なため、今年は殆ど市場に出せません。来年か、再来年が正式デビュー。
試し成らせの今年のナガパー。惜しみなく、味見しまくろーと意気込んでいます♪