2022/10/28 Fri 晴 昨日の続き

昨日までのあらすじ:どっぷり暮れた中帰宅しようと作業場のドアを閉めると、そこにはカマキリがへばりついていました・・・

今朝作業場に着いたら、ドアに、昨日の姿勢そのままにカマキリがへばりついていました。
思わず「まだいたの!」と叫んでしまった。
一時間くらい後に見たら居なかったので、忘れていたのですが。
昼下がりに犬の散歩に行こうとしたら、作業場から少し離れた砂利の上に2匹のカマキリが抱き合っているのを妹犬が発見。
見ちゃいけません、と止めようとして、その異様な雰囲気に気付く。
なんだか・・・片方のカマキリ、顔が無くない?
じーと見ていたら、顔のある方のカマキリがギョロっと私を睨んで来ました。
その、顔のある方のカマキリが、ドアにへばりついていたカマキリじゃないかなぁと思うのです。大きさとか感じが近いから。
朝、ドアにへばりついていた時から今までの間に、キミに一体ナニがあったのか?
その後、陽が傾いて来た頃も、昼下がりから少し離れた場所でほぼ同じ姿勢で居ましたが、どっぷりの手前くらいに暮れた時間には夜が苦手なのか姿を消していました。
ふと、雪山かどこかで夫婦で遭難して食べ物が無くなった時、(仮に)先に夫が逝っちゃったら私、生き残るために全力を尽くせるかしらと考えてしまいました。
問題の写真はあるのですが生々しすぎるので代わりに