2015/08/02 Sun 晴 糖度17.5を叩き出し慌てて支度

あさって引越なので、朝から荷作り。明日にしようとすると、すごく慌てるのです(前回経験済み)。
夫には普通に作業してもらって、昼食に戻ってきた時、ハウスの安芸を携えたので、糖度を測ってみました。
そこで出たのが17.5。
ピオーネの出荷糖度が18。安芸は16と後で知りましたが、その時点でも、出荷目前じゃん、と慌てる。
色付きの良い粒がその値で、そこそこの房の粒も測ると、それでも15.5。実際食べると、酸っぱさは全くなく、充分甘いです。
出荷は例年お盆の後くらいと聞いていたので、ここに引越をぶち込んだのに・・・。作業小屋も出来たばかりで、出荷の支度が全くできていない。というか、何が要るのかさえ分かっていません。
慌てて、先輩農家Aさんに連絡を取り、出荷の手順を教えていただくことに。
Aさんの出荷場に行って必要な道具や手順を教えていただきました。
実作業は、実際にされる様子を拝見したほうがいいので、明朝同行させていただくことに。
今年は普段より1週間くらい早くなっているとは承知していたのですが、ここまでとは想定していませんでした。
もちろん全ての房が出荷可能というわけではないのですが(とりあえず早いのから出す)、引越の片付けもそこそこに忙しくなるのは確実です・・・。