毎年私は、冬の少し前にプランターにビオラを植えます。
夜にビニールを被せてあげれば、場所によりますが、驚くほど大きく成長してヤミツキにさせてくれるのです。
(ただし農繁期に放置するため越夏したことはない)
今年も、売れ残って値引きされたビオラが手に入ったので、プランターの整理を始めました。
枯れた雑草を除去して、スコップで掘り返します。
土がこなれてきたらビオラの数だけ穴を掘って、投入して埋めて、水を掛けるだけ。夜用のビニールはまだ早いので今はしません。
順調に進むはずだったのですが・・・。
今年は掘り返している段階で、むきエビみたいな何かの幼虫が次から次へと発掘されてしまいました。ギャー!
ハンパなく居た。10くらいまで数えて、後は気持ち悪くてわけが分からなくなる。
もちろん全部、プランターの外に捨ててやりました! 後で犬が近寄らないように気を付けないと。
そんな私の苦労など知らず、ビオラは新天地にて繁栄の一歩を踏み出したのでした・・・。