2022/01/03 Mon 晴 お年玉に鹿

今日、いつものように罠の見回りに行きました。
空振りが続く毎日に慣れすぎて、罠場に何も居ない日常が当たり前のように続くと思わされていたのですが。
鹿が一匹、掛かっていました。
ちょっと小ぶりの、大人になりきっていない鹿のようでした。
夫が仕留めた後二人で軽トラに載せたのですが、30キロ少しくらいかな。
鹿の解体の手順は、以下になります。
1.血抜き → 2.内臓出し → 3.肉の解体
昨年夫が初鹿解体した時は、1と2を見逃しました。
今日初めて傍で手を貸しつつ見守ったのですが、驚いたことが。
鹿の糞って、黒くてコロコロしていますが、私、あの粒々の形成は絞り出しクッキーの要領でと思っていたのです。
違いました。
大腸にある段階で、既にコロコロなのです。
鹿、ごめんなさい。命を大切にいただきます。