久しぶりに雑貨店で買物する必要があって、どこ行こうかな~と思案して、未訪問だったシャンブルにしました。
自宅からほど近くに出来たのは一年ほど前だったか。
用事もないし、実家の方にもあるので(行ったことないけど)、新しく出来たから気にはなるけど意識が向かないまま今日に至っていました。
そういや知人が行ったと言っていたのでどうかと尋ねたら、「良かったよ~」だったので、へーそーなんだと心に留めていたので思い出したのかも。ありがとう。
意外にいいんだな、ここ。と驚愕しました(ゴメン)。
しまむらの若い子向けで雑貨もちょっと置いてる店、という認識でいて、まーその通りなのだけど、予想を上回る雑貨の多さが気持ちを上げ上げしてくれます。
中程度の駅の駅ビルに入っている昔のソニプラが化粧品の割合を落としてLOFTに歩み寄った、的な感じ。しかし所々“しまむら”さ(広告の品があるよ! お洒落して行かなくても平気だよ!)を残していて親近感が湧く。みたいな。
スゴく久しぶりだよ買物に湧き上がるこの感覚! と用事を忘れて店内を舞い踊っていましたが。
何故久しぶりなのか。私はおシャレ族でないので率先しておシャレ買物に行かない→全てスーパーで済ます、になっていたのです。地方のスーパーでは下着から服からもろもろ買えてしまうのです! しかもお得に!
だが街中に住んでいた頃は、私のような非おシャレ族でも電車通勤の合間におシャレ店の誘惑に容易く乗ってしまう→そこそこ人並みの外観を保ち得る。環境が鍛えてくれるのです。
地方は。家と職場が車で直結しているので隙がなく、非おシャレである私は、自ら努力しないと堕ちていく一方なのです。ヤバいよ!!
私レベルの非おシャレさんはかなり少数派で、自宅近くには他にも雑貨屋が複数ある(行ったことない)ので、普通の努力女子はよく行くのだと思います。
おシャレ駄目人間の私は、更に農家という環境に甘えて怠惰を重ねていました・・・。そこまで私を猛省させてくれたシャンブルの深さよ。ありがとう!
来年以降はもう少し、意識を外界に向ける努力もしようと反省しました。