というわけで、昨日採ってきたまんまる瀬戸ジャイアンツを冷蔵庫で冷やしておいたので、夕食時にいただきました。
もうすっかり、美味しいです。
身に沁みる甘さが特徴だった安芸も良かったですが、あっさりとジューシーな瀬戸ジャーもまた別の良さがあります。
夫はぶどうを好きなだけ食べられて幸せ、とご満悦。
幸せってなんだろうなぁと私も時々思います。人それぞれとは言っても、最小単位の幸せの形すら容易に明確にできないものです。
それを明確に現実的にさせるのは、データと知識と考える力なんだろうなと思います。
難しいことを考えると気が重くなる、そんな気分を救ってくれるのが幸せの象徴のようにパンパンに膨れ上がった瀬戸ジャイアンツの粒群。
夫も犬ｓも、まんまるになって眠っています。のどかな時間です。
