入院中の兄犬が一時帰宅です。
毎日面会に行っていたので彼は不安ながら状況は分かっていたかもですが、妹犬はさっぱりだったはず。
我が家に来てから兄犬と10日も離れるのは初めてのことで、おそらく、死んだと思ったに違いない。
だから兄が帰って来て妹は。喜んだ喜んだ。千切れんばかりに尻尾を振って歓迎しました。
しかし兄犬はそれどころじゃない状況なので、超素っ気ない。相変わらずのすれ違いきょうだいでした。
私と夫は、昨日の猪を解体していました。
害獣を仕留められて嬉しいのですが、後処理が面倒なのですよね・・・。
目の前に生物としてあった対象を肉塊にする作業は、生きるということが他の命をいただいていることだと痛感させてくれます。
色々あるけど、誇れることばかりでは全然ないけど、生物はがむしゃらに生きなくてはならないのだと、思わされます。