2023/01/31 Tue 晴ときどき曇 危なかった話

久々に黒土ベースに行ってみると。
降雪後まもなく行った時は、鳥の足跡しか見つけられなかった雪の上に、圃場を縦断する小動物の足跡を確認しました。
雪が落ち着いて、食べ物を求めてねぐらから出て来たのでしょう。
休憩中、車の中から眺めた小鳥達も、雪ごと土を蹴散らかして何か探しているようでした。
皆、生きるのに一生懸命です。そして私達も。
今日、ハウスの上に登ろうとして側面からいつものように登ったのですが、雪のためホールドが難しく途中で後ろにのけぞり返りそうになりました。
あぁヤバい。と思ったその時。
奇跡的に持ち直して支柱を掴むことができました。
なんていうか、ルネサンスの絵画にあったような、天使が2人くらいで後ろから押し戻してくれたような感触でした。
ありがとう。
あと、万一のことがあるので農作業はできれば複数で行うべき、または携帯を忘れずにと痛感。
(今回は夫が離れた所に居たけれど。でも落ちてもすぐには気付いてくれない距離でした)